proceedx　学習ポスター10043古文　文法1　助動詞活用表送料無料　勉強部屋　教室　壁掛け　中学　高校 [pro-10043]

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古文　文法1　助動詞活用表 [pro-10043]


教室掲示用　A2サイズ　　　594×420　mm
フルカラー版ポスター 　　古文 文法1　Ancient grammar 1　　

古文　助動詞活用表の知識を習得し、古文に活用できる力を身に着ければ
難解な古文を自由に読解できるようになります

古文文法　助動詞活用表
助動詞とは「接続する語にさまざまな意味を添える、活用する付属語」のことです
古文をむずかしいと感じさせる原因は、活用(かつよう)と接続(せつぞく)にあります。
活用とは、言葉の形が変わることで、活用するのは、動詞(どうし)・形容詞(けいようし)・形容動詞(けいようどうし)・助動詞(じょどうし)、の4つだけです。
たとえば、「読む」という動詞は、「読まない」「読みながら」「読めば」というように、形が変化します。
古文にはこの形の変化に法則があるので、それを覚えましょう。 (1)受身・尊敬・自発・可能 (2)使役・尊敬 (3)打消 (4)過去 (5)完了 (6)推量 (7)伝聞・推定 (8)打消推量 (9)希望 (10)断定 (11)比況 (1)受身・尊敬・自発・可能 受身・尊敬・自発・可能の意味を持つ助動詞は「る」「らる」です (2)使役・尊敬 使役・尊敬の意味を持つ助動詞は「す」「さす」「しむ」です (3)打消 打消の意味を持つ助動詞は「ず」です その一つが、「いと…ず」（程度の副詞「いと」+打消の助動詞「ず」）の形 そのまま訳すと「とても…ない」となってしまいますが、正しくは「大して…ない」という意味です (4)過去の助動詞 過去の意味を持つ助動詞は「き」と「けり」です (5)完了の助動詞 完了の意味を持つ助動詞は「つ」「ぬ」と「たり」「り」です (6)推量の助動詞 推量の意味を持つ助動詞は「む」「むず」、「けむ」、「らむ」、「べし」、「まし」、「らし」、「めり」　です (7)伝聞・推定 伝聞・推定の意味を持つ助動詞は「なり」です (8)打消推量 打消・推量の意味を持つ助動詞は「じ」と「まじ」です (9)希望 希望の意味を持つ助動詞は「たし」「まほし」です (10)断定 断定の意味を持つ助動詞は「なり」と「たり」です (11)比況 「ごとし」の意味…比況　例示