PROCEEDX10025[学習ポスターインテリアセットC 元素、月面 ] 学ポ スペシャル [pro-10025]
PROCEEDX10025[学習ポスターインテリアセットC 元素、月面 ] 学ポ スペシャル
[pro-10025]
販売価格: 2,622円(税別)
(税込: 2,884円)
商品詳細
学習ポスターインテリアセットC 元素、月面
内容物
元素周期表 [pro-0272]
月面図 [pro-0273]
学習ポスターインテリアセット
インテリア用に学習ポスターを掲示すれば素敵な室内空間になります♪
インテリアでアクセントとなる学習ポスターを貼れば、すっきりとまとまり、素敵な印象のお部屋になります。
特に インテリア小物との組み合わせは好相性です。明るく、温かみのあるリラックス空間を演出できます。
また、ポスターの色調を変えれば、季節に応じた模様替えや、様々なスタイルのお部屋が楽しめ、長く使えます。
元素周期表 [pro-0272]
教室掲示用 A2サイズ 594×420 cm フルカラー版ポスター 元素周期表Periodic Table of Element
世界のすべては元素でできています
カラフルな構成でむつかしい元素一覧表をわかりやすく記載してあります
アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移元素、版金属、ハロゲン、希ガス、ランタノイド、アクチノイド、その他の
非金属それぞれ色分けされています 気体、液体、個体の区別アイコンでわかりやすくなっています
解説文は、小学生、中学生、高校生を対象としてわかりやすく説明してあります
理科の学習の理解に役立ちますので ご活用ください。
周期表は、物質を構成する基本単位である元素を、それぞれが持つ物理的または化学的性質が似たもの同士が並ぶように決められた規則(周期律)に従って配列した表です。「周期律表」や「元素周期表」などとも呼ばれます。
周期表は原則的に、左上から原子番号の順に並ぶよう作成されています。周期表上で元素はその原子の電子配置に従って並べられ、似た性質の元素が規則的に出現します。
一般に周期表は1869年にロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフによって提案されました、原子量順に並べた元素がある周回で傾向が近似した性質を示す周期的な特徴を例証した表に始まると見なされています。この表の形式は、新元素の発見や理論構築など元素に対する知見が積み重なるとともに改良され、現在では各元素のふるまいを説明する洗練された表となっています。
周期表は、化学者、物理学者、その他の科学者など、無数の人たちによる知の集大成です。元素の性質を簡潔かつ完成度が高く示した周期表は「化学のバイブル」とも呼ばれます。現在、周期表は化学のあらゆる分野で、反応の分類や体系化および比較を行うための枠組みを与えるものとして汎用的に用いられています。そして、化学だけでなく物理学、生物学、化学工学を中心に工学全体に、多くの法則を示す表として用いられています。
月面図 [pro-0273]
教室掲示用 A2サイズ 594×420 cm
フルカラー版ポスター 月面図
月面図 The Moon Map
日本が世界に誇るJAXA 月周回衛星かぐやが実際、撮影してきた
月面の表、裏を国土地理院が作成した高低差のわかる大判、月面図表です 海、大洋の名称も入っています
月の大きさ、特長などの解説文は、わかりやすく説明してあります
国立天文台、JAXA、国土地理院のデータを参考資料としていますので
とても正確で、末永く、いつまでもご利用いただける商品です
理科など学習の理解に役立ちますので ご活用ください。
KAGUYA月面図
小望遠鏡で観測できるすべての地形について、写真や観測では欠け際でしか見られない立体的な様子が克明に描かれています。
月面上の主なクレーターや山脈、海などの位置がわかる便利な月面図です。
かぐやSELENEは日本の大型月衛星です。世界で初めて月全球にわたる精度の高い観測をしました。この月面図は、探査機の地形カメラとレーザー高度計の観測をもとに作られています。高地は暖色系、低地は寒色系の色分けがされています。探査機が捉えた月の素顔をご覧ください。
月は地球にいつも同じ面を向けていますが、厳密にいうと秤動(ひょうどう)と呼ばれる首振り運動のために、北極や南極、月の表側と裏側の境界部分が見え隠れします。このため、地球からは月の全表面の59%を見ることができます
かぐや(SELENE, Selenological and Engineering Explorer、セレーネ)は、宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の月周回衛星。「SELENE」はギリシア神話の月の女神セレネ にちなんだ名称です。この衛星を利用した月探査計画はSELENE Project(セレーネ計画)と呼ばれ、アメリカ航空宇宙局 (NASA) のアポロ計画以降、最大の月探査計画とされます。主衛星と2機の子衛星で構成され、14種類の観測機器を搭載していました。
「かぐや」の愛称は、JAXAの行った一般公募によって決定された。後に子衛星2機にも愛称がつけられ、リレー衛星は「おきな」(OKINA)、VRAD衛星は「おうな」(OUNA) と命名されました。それぞれ、竹取物語の中で月へと帰るかぐや姫と、育ての親の翁(おきな)、嫗(おうな)にちなみます。
打ち上げ後は順調に飛行を続け、予定通りに月周回軌道に入り、2機の子衛星を分離後に月面から高度100kmの月周回観測軌道に投入されました。
かぐやはその後の中国(嫦娥1号)・インド(チャンドラヤーン1号)・アメリカ(ルナー・リコネサンス・オービター)と続く一連の月探査機群の先陣を切るプロジェクトとなりました。太陽系探査はもともとアジアでは日本が大きく先行していた分野でしたが、すでに中国が米ロに次ぐ宇宙大国と認識されていた当時、かぐやは日本が中国に追い付くものとして日本国外メディアからも注目されました。
2009年6月に月面に制御落下させられるまで、約1年半にわたり月を周回しながら様々な観測を行いました。NHKのハイビジョンカメラを搭載し、 かぐやの周回に伴って月に隠れていた地球が見えてくる「地球の出(アース・ライズ)」なども撮影されています。